アルピーヌA110【Alpine A110 青の憧れ】

a110.jpg
青いアルピーヌA110ずっと憧れのクルマです。

それにはちょっとしたきっかけが・・・・・・・


それは私がまだ可愛い小学生をやっていたころ・・・

時はゴジラ・ガメラ怪獣ブームの真っ盛り。

何を思ったか父親がフラッと買ってきた“雑誌”が始まりでした。

確か【世界の自動車】?

冒険王やぼくらなんかのマンガ本の1/3ほどの厚みで、

小学生の目からも採用した担当者に一言文句をいたくなるようなお姉さんがミニを穿いて、

これまたモノクロ写真に無理やり色を着けたようなお世辞にも綺麗とは言いがたい車に寄り添い、

身体をくねらせ薄ら笑いを浮かべている素敵な雑誌だった。


父親は出張先で暇つぶしに釣りの本を買うつもりで本屋に入ったのだけど、

気がついたらこの本を手に取っていたらしい。

ミニから伸びるお姉さんの足にやられたのか、

はたまた何かの呪いか・・・

いずれにしろ端から車に興味のない父親は帰ってくるなり、

「やる」と一言

【世界の自動車】をくれた・・・


I君の影響もあって猛烈にクルマに興味が出ていた私にはまさに【渡りに船】

ワクワクしながらお姉さんに一瞥くれて表紙をめくるとかっこいい世界のくるまが・・・・・・・・・

ホールデン?タトラ・・・・ダキア、紅旗?

フルクスワーゲンも出てはきたけど聞いたこともないクルマばっか。

おまけにカラーなのは表紙だけで当時としても紙質が悪く印刷も褒められたものではなく。

最初の期待もどこへやらスッカリ冷めて機械的にページをめくっていくと・・・・・

「ん?」

低く流れるようなボディライン、戦闘的な顔、小さく引き締まったオシリ。

「かっこいい!」

それはアルピーヌA110だった。

モスクヴィッチの次に目に入ったからなのか次元の違う“かっこよさ”

スッカリ心奪われて次の日I君にご報告。

「アルピーヌかっこええわ!こうペッチャンコでさ♪真っ赤なんよ」

グラベルを疾走するアルピーヌはモノクロ写真だったのです。

ずっとだと思い込んでいたのもあって後で目にした写真や実車のの美しさは強烈で。

【憧れのクルマ青色部門】堂々大1位に輝いています。



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