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ブガッティ タイプ35B【Bugatti Type 35B】

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ハスラー【マニュアル好きのささやかな楽しみ】

「ん?この感触は・・・」


初めてうちのハスラーに乗り込み、

左手でシフトノブを握ったとたん蘇る懐かしい思い出・・・


深夜に子供が熱を出し病院に駆け込んだ550cc規格時代のアルトも。

独立したばかりでお金が無く【いまでもぜんぜん無いが】一台で全てやりくりしていた紺色のアルトも。

目立つ色なのに何度も追突された家族お気に入りの黄色いKEIも。

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「確かこのシフトノブ使ってたよなぁ」

悪くはないんだけど材質のせいなのか“べたつく”

それにシフトノブを掴むたび感傷に浸るわけにもいかないので交換。


理想のシフトノブは・・・

頭は球体で、シャフトの中心に球の中心があるもの。

適度の重みがあるもの。

夏場べたべたせず冬場滑らないもの。

室内の雰囲気に合うもの。




「私ヴィッツのシフトノブ好きやわ♪」

その昔次男のヴィッツRSを無断で拝借して買い物行ったカミさんが帰ってきて言ってたなぁ。

「いいかも♪」

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初代ヴィッツRS純正。

球体【もう少し大きいとベストなんやけど】、適度な重み、滑りにくいレザーパンチング加工。

トヨタに聞いたら“在庫残り一個”あわてて注文!

ラスイチに弱い私。

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「違和感なし♪」


ただあまりの自然さに誰も気づかない。

毎日乗ってるカミさんでさえ・・・


「え?シフトノブ変えたの?」




「おいおい」


アルファロメオ145【Alfa Romeo 145】大好きだったクルマ

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だったと書いてしまうと今は嫌いになってしまったように思われるかもしれませんが、

今でも大好きなクルマです。

当時オペル・ヴィータに乗っていたのですがそのヴィータの前から145が欲しくて乗りたくて・・・

その熱い気持ちをカミさんや友達に力説してもまったく不評で・・・

「145?わからん?どこがええんや?おかしいんとちゃう?」と言われる始末

【しかしそこまで言うか】

どうも不評の正体は独特のカタチからくるようで・・・


猛禽類を思わせる精悍な顔つき。

ウエッジシェイプの権化、クサビ形デザインのお手本。

コーダトロンカ風のお尻。

どこを取っても個性的。

みんなからは非難轟々の145ですが、

私は目の中に入れても痛くないほど大好きなクルマでした・・・



田舎ですからイタリア車に出会うことなんか滅多になく、

ましてや知名度もう一つの145ではなおさらでそれだけに見かけたときはず~~と跡をつけて・・・

横に並らんでみたり追い越してバックミラーで見たり・・・

【ほとんどストーカーです】

一度市内のドラッグストアで見つけたときは我慢ができず、

夢中で写真を撮っているところをオーナーに見つかり警察を呼ばれそうになったことも。

【こんどは盗撮かい】

【そのあとオーナーにはちゃんと説明して了承の上撮影させていただきました。】

そんな憧れで終わるはずの145だったのですが転機が訪れるのであります・・・


あのヴィータが余命いくばくもないことが判明。

思えば彼女は最初から病弱な子で・・・

オイル漏れ、エアコンの故障、エンジンの不調、数回にも及ぶドアガラスの落下、

パワステの故障、ヒーターダクトの取付ミス(ダクトが付いてなかった)【冬寒いはずだわ】、

原因不明の異音・異臭、ドアミラー落下、深夜に突然鳴り響くホーン、

エアバックカバーの変形(陽があたると表面がトウモロコシのようにぶくぶく膨らむ奇病)etc.

【なにかに祟られてる】

ドイツ車だから故障は少ないはずだった。【以前のゴルフは故障知らず】

ところが実際はイタ車も羨むほどの壊れかた・・・

【ヴィータに比べりゃパンダなんかまるでト○タ車♪】


「ヴィータもうだめかも・・・」

安否を気遣う家族に安堵の表情が広がり、

見る見るうちに消えていく目の下のクマ・・・


そんなタイミングでやってきた赤い145は大歓迎されたのでした♪

広い室内、いい音で回るエンジン、そしてなによりもアルファのマーク。

家族の受けも上々、但しカタチを除いて・・・・


うちに来て半年その日もルンルンで洗車をしているとアイスバー食べながらカミさんがやってきた。

「あ~また洗車してる。よ~飽きんね145のどこが好きなん?」

「そうやなぁこの猛禽類のような顔かな。獲物を襲うときの鷹のように鋭い・・・」

食べ終わったアイスバーの棒を口先に咥えたままのカミさんが・・・・・・・

「タカ?ふ~ん。私にはカッパに見えるけど」

「カッパ?」

「カッパ?あのキュウリが好きで人と相撲を取るひょうきん者のカッパ?」


私には猛禽類に見えていた145がカミさんには河童に見えていた!

【緑を買っていたらどうなっていたんだ・・・】

黄桜抱えて色っぽい女カッパ相手に一杯やってるおじさんカッパが頭に浮かんだ。


145のかっこいいイメージがガラガラと音をたてて崩れていった・・・・


その後もロードスターを・・・

「謎の中国人みたい♪」とか
http://matsuokagallery.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

シエンタを・・・

「ツタンカーメンやん♪」とか

プリウスは・・・

いやいやこれはここでは書けません。

その一言がその後のカーライフに暗い影を落とすことになってしまった皆様、

彼女に悪気はありませんのでどうぞお許しください。





「カッパか・・・・・・・・・・・」



































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松岡信男

Author:松岡信男

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